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2010年4月

ありがとう

久しぶりの更新ですが、かなしいお知らせをしなければなりません。

昨日4月23日、リックが虹の橋を渡りました。

肺の悪性球腫でした。

3月14日の深夜、リックがメレンゲ状の泡を吐きました。

翌日獣医さんに連れて行ったところ、食道炎ではないかとの診断。食後に食道をなるべく縦にするなどして様子を見ると言うことになりました。それ以外は至って元気でしたので、あまり心配はしていませんでした。

そんな具合でしばらく経ったのですがなかなか良くならず、さらには息切れが激しくなってきたように感じました。散歩の時も歩き方がゆっくりになってきて、さらにはご飯を休み休み食べるようになりました。

ゴールデンが餌をガツガツ食べなくなったら一大事です。

3月31日に再度診察。レントゲンを撮ったところ肺に大きな陰が見つかりました。

翌日、隣県の大学病院まで連れて行きCTと細胞を採取しての検査。左肺の半分ほどが腫瘍で埋まっていました。この段階ではまだ悪性と確定したわけではなかったのですが、症状の進行の早さから言って、良性である望みはほとんどないだろうと覚悟はしていました。

長い移動が負担だったのか、大学病院での検査以降はすっかり元気がなくなり、散歩もトイレをすませるだけになりました。食欲もなく、ほとんどなにも食べようとしません。ジャーキーや煮干しを目の前に差し出してもぷいっと横を向いてしまい、あまりしつこく食べさせようとすると立ち上がって逃げ出します。あの食いしん坊が…。

検査から一週間で結果が出ました。やはり悪性で、治る見込みはないとのこと。

抗がん剤の治療を提案されましたが、治癒も延命も望めないとのことなので意味がないと考えやめました。副作用で苦しむだけになってはかえってかわいそうです。

多少良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、だんだんと症状は悪化していきました。

すっかり体力がなくなってもオシッコやウンチをしたくなるとがんばって外に出たがるリック。うちにきたときはところ構わずオシッコしてたのに、いい子になったよね。

一昨日ぐらいからはほとんど動かなくなり、昨日は朝から立ち上がることもままなりませんでした。

14時過ぎ、リックは息を引き取りました。

推定5歳4ヶ月。うちにきてたったの1年4ヶ月。ちょっと早すぎるでしょ、リックさん…。

いまはかーちゃんと横になって楽にしています。

リックはうちにきて一年ちょっとで虹の向こうに行ってしまいましたが、この一年を十分楽しんでくれたでしょうか?それまで苦労した分を取り戻せたかな?そうだといいな。

こんな内容なのに変なタイトルかもしれませんが、「ありがとう」はリックへの、そしてリックをかわいがってくれた皆さんへの正直な気持ちです。

リックがうちにいてくれたのはほんとに短い間でしたが、思い出はたくさんできました。そしてこのブログと応援してくださった皆さんのおかげで数え切れないほどの画像や動画を残すことができました。つたない私の文章もおまけです。

リック、ありがとね。

Thanks00

もう少し落ち着いたら、また続きを書きますね。

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